フルヤ施術院じゃないよ、フルタニだよ!
ー日々こんな症状に立ち向かっていますー◆症例 其の二◆
【患者】
87歳、男性
来院されている患者さんの付き添いで、右足を引きずるようにして来院。
【症状】
グラウンドゴルフをしていて、右下肢大腿部後面、膝裏、ふくらはぎ外側に痛みが出て、今日もなんとか行こうとしたが、痛くて歩けないから来院したとのこと。
当人曰く「人生初の骨格の痛み」とのことで、『ワシにこんなことが起こるわけがない!』という苛立ちが、明らかに顔から見て取れました。
【問診】
階段、脚立からの落下履歴なし、難聴なし、血圧正常、椅子の生活、足は組まない、あぐらをかけず無理にかこうとすると後方に転げる、テレビを観るとき手枕をする。
【施術前骨格検査】
右肩下がり、右膝屈曲、左大転子に負荷が掛かり側方異常あり、腰椎全体的に後弯あり。
【施術】
手技にて、左右股関節のバランスを取り、腸骨の左右差改善。
第五腰神経、腸腰靭帯、仙腸関節超音波、左股関節周囲、右下肢マイクロアンペアを施す。
【施術後説明】
付き添いの方、本人に左股関節の前方ロックが原因と説明。
【日頃の対処方法】
早期改善のためには、「左足から動作を起こすこと」。
「左片足あぐらをかかないように」とアドバイス。
「どうしてこうなったか」と質問を受けたので、骨格標本を見せながら「股関節が外転と言って、外側に開いているから」と説明を加えました。
付き添いの方も、何度も復唱しながら伝えてくれました。
「仙腸関節と右ふくらはぎに冷湿布をして、痛みのある部位は揉まないように」と伝えて初回はお帰りいただきました。
通院回数5回で完全に症状が改善、元気にグラウンドゴルフに行かれました。
【ワンポイント・レッスン】
グラウンドゴルフをする前のアドバイス:アキレス腱のストレッチを右、左、右の順で行うこと。
【参照】
『強くなりたきゃ これを読め!! ストレッチing編』34~35ページ
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