ケリー・メソッドへの誘い『リンパ・バランシング編 2』
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
前回の「ケリー・メソッドへの誘い『リンパ・バランシング編』では、言い訳になりますが初回だったということもあり、十分に内容を消化しきれずに終わってしまった感があります。その辺のところを踏まえまして、今回は消化不良を解消すべく資料等を作り直しました。作り直したと言うよりは、ケリー・メソッドが十分伝わるように「練り直した」と言った方がしっくりくると思います。リンパの治療という側面からの切り口でセミナーを行う予定です。
日付 | 2018年10月8日 |
---|---|
時間 | 10:00~16:00 |
講師 | (紹介者):山﨑 徹 |
会場 | 科学新聞社6F会議室 東京都港区浜松町 1-2-13 |
参加費 | 10,800円(税別) |
受講対象者 | 受講制限はありません |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 12人 |

伝えたいことは単純です。
1. 評価して
2. 治療して
3. 再評価する
再評価の結果、変化が無ければ治療を重ねるし、変化していれば治療は終了します。
こうした流れを、リンパ・バランシング編で伝えられたらと思っています。
具体的には
1. リンパの流れの評価をする。うっ滞している部位の確認、それに伴う身体のサインの確認。
2. リンパの流れを阻害する要因の評価。(小脳テント、胸郭入口、横隔膜、骨盤隔膜)
3. 自律神経の評価。
上記1~3で見られた評価に対して治療する。
再評価。1~3をもう一度評価して、治療が成功しているか確認する。
こういった一連の流れで評価と治療を行います。
ケリー・ダンブロジオ氏が治療において、最も重要視していることがらである全体性と局所の関係性。リンパ・バランシングにおいてもそれらは落とし込まれています。ケリーのリンパ・バランシングは、全体性を表すTBB(トータルボディ・バランシング)にリンパ・テクニックを融合させたものです。今回のリンパ・バランシング編では、全体治療という概念でリンパ・バランシングを行います。実技を中心に行いますので、動きやすい服装でお願いします。

- 山﨑 徹
(やまざき・とおる) - はやま接骨院(高知県高岡郡)院長
- 柔道整復師
- 全日本オステオパシー協会(AJOA)大阪支部長
- 塩川カイロプラクティックスクールガンステッド学部卒
- NAET公認施術者
お問い合わせ:カイロジャーナル
住所 | 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13 江口ビル別館6F |
---|---|
TEL | 03-3434-4236 |
FAX | 03-3434-3745 |
book@sci-news.co.jp |