ケリー・メソッドへの誘い ポジショナル・リリース・セラピー(PRT)第2回 胸椎、肋骨
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
「胸椎、肋骨」胸椎障害における臨床症状は、背部、首、肩、腕の痛みや胸郭出口症候群、手根管症候群などがあります。評価と治療基準を適応させることでそれらに対処していきます。
日付 | 2019年6月30日 |
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時間 | 10:00~16:00 |
講師 | (紹介者):山﨑 徹 |
会場 | 科学新聞社6F会議室 東京都港区浜松町 1-2-13 |
参加費 | 10,800円(税別)※資料・昼食含む |
受講対象者 | ポジショナル・リリース・セラピー(PRT)にご興味のある方、自分の治療の幅を広げたい方 。 受講制限なし |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 12人 |

第2回 胸椎、肋骨の主な内容
- 胸椎前部
- 肋骨前部と内側部
- 胸椎後部
- 肋骨後部
- それぞれの解剖とテンダーポイントの評価と治療
胸椎と胸郭には生命維持に関連する器官を保護する役割があります。また交感神経幹も脊柱の側部にあるために、胸椎や肋骨のテンダーポイントは自律神経に影響を与えます。また呼吸、心臓血管、消化器官などの働きに対しても自律神経を介して影響を及ぼすので、胸椎と肋骨の評価と治療は重要になります。