軸トレ塾 特別臨床講座 3
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
| 日付 | 2019年7月28日 |
|---|---|
| 講師 | 古谷 真人 実技指導:土井 公一/古谷 盛人/勝俣 啓介 |
| 会場 | 味覚糖UHA館 東京都港区浜松町1-26-1 |
| 参加費 | 32,400円(税別) |
| 受講対象者 | 受講制限あり:軸トレ塾の参加者を対象としています |
| 主催 | チーム・フルタニ 事務局:カイロジャーナル |
古谷真人氏との出会い、再会、出版、「軸トレ塾」
齋藤信次
この6月に「開業30周年のお祝い」の案内をいただいた古谷施術院の院長、古谷真人さんとの付き合いはいつ頃から始まったんだろうと、私の宝物「カイロ-ジャーナル」紙のバックナンバーで久しぶりに創刊当時からチェックしてみた。割と早い時期に、江崎器械が発売した「ケミスポテープ」の貼り方の考案者として、江崎の先代、故・健三さんと開業間もない埼玉県草加の施術院にお邪魔し、取材かたがたセミナーの会場の段取りをしたことがあったからだ。
創刊号を見て「そうだ、ジャーナルも30年だ!」。古谷さんからの案内で、自分のところのことが完全に飛んでいた。1989年(平成元年)、ジャーナルが7月、古谷施術院が4月、同期の若干生まれの早い先輩である。一気に関心が増した。図らずも令和の御世になって、平成の初めの頃のことを拾い出す作業となった。読んでいると、その頃のことを思い出してしまい、もう少しじっくり読んでいたいなという気持ちにもなったが、「こんなことをしていたら、いつ目的のページに辿り着けるんだろう」と思い始めた矢先、第8号、1991年(平成3年)に出てきた。「よしよし、ここからだな!」
江崎器械主催のテーピング・セミナーの参加者募集を兼ね、古谷施術院を訪問したときの取材内容が掲載されていた。読んで赤面した。明らかに私の書いた文章だ。誰も見ていないのに、稚拙な文章に恥ずかしさが先に立ち、すんなり読むことができなかった。しかし、そうはいかないので、とにかく読み切った。次号からは数回にわたって、各筋肉へのテーピング法が紹介されていたが、これは古谷さんが書いた原稿をアレンジして掲載していたので、すっと読むことができた。ということで、付き合い始めて28年ということになる。その後、ケミスポテープの名は江崎器械の商品リストから消え、秋山融氏考案の「ストリンテックス」に姿を変え存在しているが、古谷氏とは縁が切れていた。
その後しばらくは、たまに会うことはあっても直接関わる商品がなかったので、いつの間にか20年近い歳月が流れていた。そんな折、ある人から古谷施術院への同行を誘われ、「しばらく会ってないなぁー、行ってみるか」と軽いノリでついていった。しかし、わからないものである。ここから古谷さんとのホントに密な関係が始まった。2011年(平成23年)のことである。古谷さんは開業当時とは比べものにならないほど、20年を越える臨床に裏打ちされた、地元・草加はもとより、近隣、また母校・法政大学陸上部員たちから「草加詣で」「古谷詣で」と言われるほど、絶対の信頼を得、自信に満ち溢れた堂々たる貫禄を湛えていた。
自身が提唱する「左右非対称理論」を元に、「出来もしないのに出来たつもりになる小手先のテクニックではなく、ストレッチ、トレーニング、テーピングの3部作を世に問いたい」と来た。これは私の出番だ、とばかりに盛り上がった。「タイトルも媚びずに逆に生意気と思われても挑戦的なものにしよう」と、「強くなりたきゃ これを読め!」で即合意、世に言う「行け行けどんどん」であった。
そうして、2012年5月に第1弾「強く~ ストレッチing編」を、2015年1月には第2弾「もっと強く~ 軸・腱トレーニング編」を出版。同時に「バックキック・チューブ」の発売を開始した。そして、長年の夢だったテクニック・セミナーではない、「左右非対称理論」を元にした総合的な講習会「軸トレ塾」(1回:12~16時の4時間、1クール:3回12時間、 年2クール開催:4~6月・9~11月の第4日曜日)をスタートさせた。
2018年10月には、ケミスポテープから30年近い年月を経て「PMテーピング」を出版。3部作完成、ひとまずの区切りをつけた。とともに念願のオリジナルテープも完成。「軸トレ塾」では第7クール終了時から「臨床編」を設け、原則として塾参加者を対象に塾で学んだものをベースに、治療にどう結びつけていくかを体当たりで指導している。
塾はチーム・フルタニのリーダー、古谷真人だけのものではない。メンバー(土井公一、古谷盛人、勝俣啓介、大仲彩菜)総動員で、参加者だけでなく自分たちのレベルアップにもつながるよう、常に全力投球である。その甲斐あって、チームのメンバー、参加者とも、大学、高校、ちびっ子などの、サッカー、バスケット、陸上、かけっこ教室などスポーツチームの、コンディショニングコーチ、トレーナー、指導者として新たな活躍の場を得て、「自分たちのやっていることは間違いがない」という信念のもと、各方面に積極的に取り組んでいる。
とにもかくにも「継続は力」、これから何回クールを重ねられるかわからないが、まだまだ5年や10年は大丈夫である。ここに集まる全員に、患者さんの、アスリートたちの健康とパフォーマンス・アップに貢献してもらえるようになって欲しいと心から願っている。
古谷氏のイメージに沿った「教えることは、それぞれのレベルに合わせ出し惜しみなく教える。その代わり、身につけてもらうものは、何が何でも身につけてもらう」、厳しさの中に常に笑いの絶えない、そんな場をつくりたい一心でやっている。
あなたもその一員になってみませんか?
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