ケリー・メソッドへの誘い ポジショナル・リリース・セラピー(PRT)第3回 肩関節
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
肩に含まれる上肢の痛みと動きの制限は、色々な原因で起こります。ともあれ、上肢の機能障害は可動域評価と筋力評価によって正確な情報を得ることが出来ます。
日付 | 2019年9月16日 |
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時間 | 10:00~16:00 |
講師 | (紹介者):山﨑 徹 |
会場 | 科学新聞社6F会議室 東京都港区浜松町 1-2-13 |
参加費 | 10,800円(税別)※資料・昼食含む |
受講対象者 | ポジショナル・リリース・セラピー(PRT)にご興味のある方、自分の治療の幅を広げたい方 。 受講制限なし |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 12人 |
第3回 肩関節の主な内容
- 約20のテンダーポイントがあり、それらに対応した治療法の習得を目指します。
- 正確な治療を行うための筋力検査法を学びます。
人間が二足歩行を始めてから、上肢の役割は格段にあがった。つまりどのような時でも酷使され続けているという事である。つねに上肢には負荷がかかり、体幹と上肢をつなぐ肩関節にも大きな負担が常日頃からかかるようになっている。
ましてや、仕事においてパソコンやスマホなどを使用する機会が飛躍的にあがり、テクノストレスに過度にさらされている状況である。しかしながら、環境要因も症状の一つの要因であって全ての原因ではない。肩関節の症状は一体どこからやって来るのか?肩そのものに原因がある場合もあるし、無い場合も多い。その見極めをどのように行い、どのように治療を組み立てていくのか?
その一助になれるような講義にしたいと思っています。