ケリー・メソッドへの誘い ポジショナル・リリース・セラピー(PRT)第4回 肘関節、手関節
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
肘関節、手関節共に、常日頃からよく使う部位であるので、テンダーポイントの発生率も高いと思います。しかしながらテンダーポイントの発生原因を処理しなければ症状の緩和にはつながりません。
日付 | 2019年10月14日 |
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時間 | 12:00〜17:00 |
講師 | (紹介者):山﨑 徹 |
会場 | 科学新聞社6F会議室 東京都港区浜松町 1-2-13 |
参加費 | 10,000円(税別)※資料含む |
受講対象者 | ポジショナル・リリース・セラピー(PRT)にご興味のある方、自分の治療の幅を広げたい方 。 受講制限なし |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 12人 |
第4回 肘関節、手関節の主な内容
- 肘関節は約8個、手関節は約8個のテンダーポイントがあり、それらに対応した治療法の習得を目指します。
- 正確な治療を行うための筋力検査法を学びます。
テンダーポイントは確かに重要なポイントではありますが、治療する上ではそれらに拘泥すると、治療が上手く行かないこともあります。詳しく言うと、テンダーポイントが同時に複数存在する場合、どこのテンダーポイントから処理していくのか?が、治療を成功せるための重要な要素になります。特に末梢部位である手関節の問題はそれらを考慮して治療する事が大事です。