東京会場「局在神経学講座」テーマ「痛み」カイロプラクティックジャーナル

  東京会場「局在神経学講座」テーマ「痛み」

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東京会場「局在神経学講座」テーマ「痛み」

※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。

日付2020年10月11日
時間9:30〜16:00 (昼休み30 分)
講師丸山 正好
会場 科学新聞社6F会議室
東京都港区浜松町 1-2-13
参加費14,000円(税別)料金は税別、資料・昼食代含む
主催カイロジャーナル
定員16人
  

2020年7月12日再スタート

「局在神経学講座」も開講以来、この夏に丸3年を向かえます。そして今年いろいろと考えさせていただいた結果、最近の私のテーマでもある、「痛み」を取り上げさせていただくことにいたしました。
「この痛みを何とかしてくれ」、「この痛みさえなければ」と言って、日々辛い症状を訴えて来院する患者さんが多数いらっしゃると思います。
果たして、異常を知らせているだけと思われているこの「痛み」を、われわれはどう捉え、どう向き合っていけばいいのでしょうか? 「痛み」は手技療法に携わる者にとって永遠のテーマです。感覚の一つである「痛み」ですが、単なる感覚だけではなく身体の異常を感知し、警告を発する重要な役割を担っています。一方で、身体に異常がないにもかかわらず「痛み」が発生する場合もあります。
太古の昔から「痛み」は忌み嫌われてきましたが、痛覚が消失、麻痺すると、身体にはどのような影響が現れるのでしょう? 「痛み」は脳機能に深い関わりを持つことが、これまでの脳神経科学の研究で明らかにされてきました。
そこで、半場道子先生の「慢性痛のサイエンス」(医学書院刊)をテキストに、さらに小山なつ先生の「増補改訂新版 痛みと鎮痛の基礎知識」(技術評論社刊)を副読本にして、「痛み」を神経学的、生理学的、生化学的に考察していきたいと思っています。
2020年2月9日(日)に第1回をスタートしましたが、折しものコロナ禍の影響で第2回開催の延期を余儀なくされました。これからは変わらず毎月第2日曜日の開催といたします。どうぞ奮ってご参加ください。

お申込み期限

2020年10月7日(水) ~17時

お申込み

カイロジャーナル ・ドットコムの新サイトに移動します。
そちらのフォームからお申込みください。

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各回の主な内容

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