丸山正好の《局在神経学講座》『末梢神経絞扼障害』第3期カイロプラクティックジャーナル

  丸山正好の《局在神経学講座》『末梢神経絞扼障害』第3期

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丸山正好の《局在神経学講座》『末梢神経絞扼障害』第3期


堂々第3期!(東京会場)

こちらのシリーズセミナーは終了しております

ご好評をいただきました2期にわたる《神経学講座》『神経局在診断を読む』、来期から講座名も《局在神経学講座》と改め、これまでの講座の内容をベースに新しいシリーズにチャレンジします!

一昨年8月から、『神経局在診断-その解剖、生理、臨床』(文光堂 刊)という20年ほど前に恩師、増田裕先生からその読み方の手ほどきを受けた本をテキストに、月1回のペースでこの本を読み解くための勉強会をスタートさせていただきました。

お陰様を待ちまして、昨年9月からは同じテーマで第2期をさせていただきましたが、その講座も残すところあと1回と迫ってまいりました。そこで、かねてからの講座継続のご要望にお応えし、新しいテーマで来期に臨むことにいたしました。

これまでは神経学的な基礎を中心にお話しさせていただきましたが、来期からは講座名も『局在神経学講座』と改めさせていただき、基礎的な内容を重視することはもちろんのこと、症状と検査結果を神経学的にどう結び付けていけばいいのか、その辺の「考え方」をともに学んでいけたらと思っています。

その第1期となる第3期は、もう既に絶版となってしまいましたが、私の中では座右の書となっている『シビレと痛み 末梢神経絞扼障害』(金原出版 刊)をテキストに、末梢神経障害を構造的観点と神経学的観点で考察を進めていきたいと思っています。ぜひ、シリーズ全般を通してお付き合いいただきたいと思っています。ともに学びましょう!

■開講日【毎月第2日曜日】と各回の主な内容(予定)

10月13日は台風の影響により中止になりました。これによりスケジュール変更が生じておりますのでご確認ください

第1回 【12月9日】 末梢神経絞扼障害『概要』
第2回 【1月13日】 正中神経-1/肘部
第3回 【2月10日】 正中神経-2/手根管症候群
第4回 【3月10日】 尺骨神経
第5回 【4月14日】 橈骨神経
第6回 【5月12日】 胸郭出口症候群
第7回 【6月9日】  肩の末梢神経絞扼障害-1
第8回 【7月14日】 肩の末梢神経絞扼障害-2 変更➡ 第8回 肩の絞扼障害—1
第9回 【8月11日】 腰仙神経叢-1      変更➡ 第9回 肩の絞扼障害—2
第10回【9月8日】  腰仙骨神経叢-2     変更➡ 第10回 腰仙骨神経叢—1
第11回【11月10日】 腰仙骨神経叢-2
第12回【12月8日】 坐骨神経痛と梨状筋症候群/足の絞扼障害
第13回【1月12日】  効果的ストレッチの考察
■時間:9:45~16:30 ■会場:科学新聞社6階 ■定員:16名
■参加費:14,000円(税別、資料・昼食代を含む)

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