其の四 スポーツ・カイロプラクター2人と…..カイロプラクティックジャーナル

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斎藤信次残日録 其の四 スポーツ・カイロプラクター2人と…..2017.05.09

  

昨日はセミナー終了時に、昨年のリオ五輪&パラリンピックのパラのポリクリニックに派遣された伊佐(和敏)君が、「榊原さんにお会いしたことがないので、ぜひ一度お会いしたい」と会場に来ることになっていたので、ブログを3時には終えて待っていた。伊佐君は予定通りやってきた。榊原君がセミナー参加者からの質問に答え終えたのを機に、会場で2時間、さらに居酒屋で3時間、私が一番しゃべっていたような気がするが、本物のスポーツ・カイロプラクター2人と楽しい時間を過ごした。

私と榊原君の間で、「12月に『カイロプラクティックの社会貢献』や『感謝の意を表す』をテーマにイベントをしたいもんだね」などという案が持ち上がっていたが、伊佐君も参加するということで、より具体的な話になってきた。あとは私の段取り次第ということになったが、いつもそうやって忙しくしてしまう。だが、面白そうだからやるのであって、後悔するぐらいなら初めから口先にも上げないはずである。まっ、まずは乞うご期待ということで。

伊佐(和敏)
齋藤信次
榊原直樹D.C

後悔しないといいながらグチをひと言! この手の企画は集まりそうでなかなか集まらないことは、2年半前の「カイロプラクティックと仏道の融合」、昨年の「リオ五輪&パラリンピック派遣カイロプラクターへの寄付」および「報告会」、どれもWebでの反応など当たりはすこぶる良かった。しかし結果は期待を大きく下回るものだった。そんなことを百も承知の上で、まだ話が盛り上がると性懲りもなくやろうとしてしまう。お調子者の大馬鹿野郎だと思うが、自分で尻ぬぐいすればそれはそれで良しとして、皆様、案内が目に止まりましたら、ぜひお出でくださいますよう、よろしくお願いいたします。

さて今日は、出勤しようとしたら滅多に鳴らない常設電話が鳴った。何かの営業かアンケートかと思って受話器を取ると、なんとクリーニング屋さんからだった。なんとも神妙な話し方だったが、内容は2年前(2015年11月)に預かったジャケット3枚、スラックス3本がまだ預かりっぱなしになっているとのこと。「エーッ」となって出勤前に取りにいったら見覚えのあるものばかり。その後もズーッと同じクリーニング屋を使っていたのになんということだ! しかし待てよ、私が預かり証をなくしたからこうなったんだな! それに11月に預けたものだったので夏物だった! 着るものが増えたからいいか? 万事メデタシ、メデタシという気持ちになって出勤した。

出勤したらしたで、連休明けは本来休み中のメールなど処理しなければならないことが結構あって、なんやかやとバタつくものなのだが、さすがに昨日出てある程度こなしていたので、それほどバタつくことがなかった。これも良し!

結構書いちゃったな! 今日はサラリーマンとしてやっていけるな、というか、やっていけるという自信がついた、1960年11月に名古屋大学鶴舞校舎で行われた、第1回の日本カイロプラクティック学会に行ったときのことを書こうと思っていたが、また「長いんだよ」と誰かさんにお叱りを受けそうなので、それは明日以降のお楽しみということで。

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