其の四十 内装工事スタート! 流れるままに日々暮らしています。カイロプラクティックジャーナル

  其の四十 内装工事スタート! 流れるままに日々暮らしています。

カイロプラクティック、オステオパシー、手技療法の最新情報、セミナー案内、関連書籍・DVDの販売

カイロジャーナル TEL.03-3434-4236 〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-13江口ビル別館

斎藤信次残日録 其の四十 内装工事スタート! 流れるままに日々暮らしています。2019.05.20

週明けの3日からは、私の命名ではないが「斎藤ルーム」の簡単な内装工事が始まった。通常通りの仕事をしながらのことなので、先方の都合で作業を進めてもらうことにした。

4日は北海道千歳から月一の出張治療に来ている吉田雅信君が来室した。いつも北海道土産を持ってきてくれ、美味しいものばかりでとても有り難いが、いつも申し訳ないと恐縮している。もうそんなに気を遣わずに、気軽に来てね!

5日はふた月に一度のメディカルチェック、40代に幾度となく痛風に悩まされたが、この15年ほど疑痛風でほんの数時間、激痛にのたうち回ったが痛風は出ていない。これに安心することなく、ふた月に一度のチェックと、徒手療法のケアを受け続けよぉーっと。

6日はまた泊まりがけの忘年会、7日に早めの朝食を済ませ東京に戻ったら、ほぼ普段の出社時間と変わらない時間だったので、午前中は休もうと思っていたがいつも通り出社した。

8日は前回で今年度分を終了した辻本の土曜基礎講座だったが、参加者からのリクエストで番外編を組んだ。こういうスポットの講座も参加者のニーズに応えられていいものだ。もちろん終了後は参加者総意の、今年一年のお疲れ様と来年に向けての忘年会。ホルモンで乾杯、美味しかったぁー

9日は丸山の通算3期目、今期から局在神経学講座と改称し、「末梢神経絞扼障害」に焦点を当ててのシリーズ第1回。終了後は参加者ほぼ全員が千円ずつ出し合って、そのまま部屋で忘年会。20年前、増田ゼミのときはもれなく部屋で懇親会をやっていた。そのときの主要メンバーの丸山が、今では講師として車座の中心。丸山も感慨深いものがあるだろう。生ゴミの処理をちゃんとしてくれたら、たまにやってもいいかな!

10日は印刷会社の営業さんとの打ち合わせに始まり、お次は入社直後からお付き合いのあるデザイン会社、ワンバイワンの浩二さんとの打ち合わせ、さらに愛媛から尾﨑さんが中川勉強会の記録動画を視聴しに来てと、千客万来と言うほどではないが誰かしら部屋にお客さんがいた。

11日は建部組(荒井、高橋、前川、前田)とこの数年、恒例になりつつある忘年会。タフな飲み会で根性を据えて臨まないと、紙一重でエラいことになりそうな雰囲気満載だが、引き際さえ間違わなければ楽しい飲み会である。でも今回は、起こりそうだなと思った瞬間起きちゃったので、引き際も何もなくさっさと引いてしまった。さて、今年の暮れはどうしようかなぁー

12日は私がラルゴの社長になったことで、久しぶりに連絡を取り合った医療機器卸しの老舗、サンポーの今成社長と旧交を温めるためのサシ飲み。二次会は経験したことのない飲み方ではなかったが、久しぶりでちょいと新鮮だった(笑)。これは笑えた。

13日に大凡の内装工事が終わった。

14日は20時からプライベートな予定が入っていたが、社長時代に科学技術振興機構(JST)に出向させた社員が、午後にアポなしで来社し「飲み行きましょう」と誘うので、「19時までな」と念を押して、先日(8日)のホルモン屋で17時頃から飲み始めた。久しぶりにあれこれ様子を聞けて良かったが、結構飲んでしまい20時からほとんど飲み食いできない状態になってしまった。飲んでいた分だけ饒舌になっていて、そこからスタートの相手にメチャメチャ悪いことをしてしまった。ゴメン、いつか穴埋めします。

ド派手なJOPAの忘年会

15日は日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)の忘年会で神戸に飛んだ。前年の同友会の忘年会がいつもの第1週末ではなかったため、あとからお誘いをいただいたJOPAとかぶってしまった。先に同友会に返事をしていたので欠席させていただき、同友会の荒木会長にも事情を話し、「今後はできるだけ第1週末でお願いします」と自分の都合を当たり前のようにリクエストしている。本当にふざけた男だ! でも、その効果があってのことか、今回は第1週末に戻っていた。だから今後もお誘いがあれば絶対に参加させていただく。昵懇になるって、こういうことですよねっ! 

JOPAの忘年会は結構派手で、豪華プレゼントをふんだんに用意し、一流ホテルでの宴会からスタート、二次会、三次会と続くのである。初めて参加したときは勝手がわからず、次に何が起こるのか様子を見ながらだったが、一度経験すると無理のない選択で、とても居心地のいい空間になる。ゲストの特権で身勝手をお許しいただいているが、我慢や無理をすると続かない。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

facebook公式ページへのリンク

長期連載中の記事

過去の連載記事