局在神経学基礎講座 神経局在診断を読む 大阪 第14回 大脳の機能を考える
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
ヒトとしての進化の過程で高度な機能とともに発達を遂げた大脳。 外界からの情報を処理し感覚を統合、運動機能に反映させ体内環境を制御。 高度な処理機能を持つ大脳の理解を基本的に進めてゆきます。
日付 | 2020年2月16日 |
---|---|
時間 | 9:45~ 16:30(休憩1 時間) |
講師 | 丸山 正好 |
会場 | 新大阪丸ビル新館 JR新大阪駅東口より交差点を直進、細い路地の突きあたりを左折。地下鉄御堂筋線新大阪駅5、6番改札より上へ |
参加費 | 15,000円(税別)※資料・昼食代を含む |
受講対象者 | 神経学を学びながら、自分の行っている治療と患者様の抱えている問題を、より深く理解したい徒手療法家および、医療従事者 受講制限:なし |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 20人 |

大脳の機能を考えるの主な内容
- 発達
- 肉眼的な構造と諸領域
- 組織構造
- 白質
- 機能局在
大脳皮質は大きく前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉と4つの領域に分かれ、機能的に52の領域に分けられます。
それぞれのエリアが複雑に情報を処理することで感覚、運動、情動をコントロールし神経系のセンターコントロールとして重要な働きをします。