中川貴雄の臨床応用 19《大阪》上部頸椎(2)
※このセミナーは終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
今回は、スタティック・パルペーションとモーション・パルペーションの練習。応用として上部頚椎の痛み、頭痛、めまいの治療を考えようと思っています。
日付 | 2019年7月7日 |
---|---|
時間 | 9:30〜16:30 |
講師 | 中川貴雄D.C. |
会場 | 新大阪丸ビル新館 JR新大阪駅東口より交差点を直進、細い路地の突きあたりを左折。地下鉄御堂筋線新大阪駅5、6番改札より上へ |
参加費 | 20,520円(税別) |
主催 | カイロジャーナル |
定員 | 40人 |
上部頸椎(2)の主な内容
- 上部頸椎検査と治療の復習
- 上頚部の痛みと運動障害
- 頭痛
- めまい
「上部頚椎の症状を治す」は2回の予定です。前回(第1回)は、上部頚椎、軸椎、環椎、後頭骨の仰臥位と坐位のスタティック・パルペーションとモーション・パルペーションを中心に勉強しました。この検査法と治療法がわからなければ、上部頚椎の症状の治療は不可能であるからです。上部頚椎のモーション・パルペーションは、仰臥位、坐位ともに正確に細かく行わなければ、治療効果を認めることはできません。前回は、このスタティック・パルペーションとモーション・パルペーションを実際に練習していただきました。