其の二十六 『合宿の醍醐味、懇親会と部屋での二次会』カイロプラクティックジャーナル

  其の二十六 『合宿の醍醐味、懇親会と部屋での二次会』

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斎藤信次残日録 其の二十六 『合宿の醍醐味、懇親会と部屋での二次会』2018.09.03

ゲストとしての楽しみは、懇親会を兼ねての夕食、土地の名物が出て、アルコールも入るから口も軽くなる。それと、大きな風呂、そして、そのあとの二次会である。今回の二次会ではないが、ここでいろんな話を聞くことができる。案外、自分が抱いていたイメージとは違う話が聞けて意外極まりなかったり、また、酒を飲むと独壇場になる人がいて、これは迷惑なこともあるが楽しませてくれる人もいる。この日、私は日が変わる前に失礼して部屋に帰って休んだが、その後に喜ちゃん、京都の中島さんが戻ってきたのはわかったが、そんなことお構いなしに寝たら朝になっていた。

懇親会で指名を受け挨拶

島というところ

朝食、研修、昼食、買い物、海上タクシーで島を離れた。島というのは不思議な魅力を持っている。目的を終えて半島の港に戻ってくると、何とも言えない寂寥感に包まれる。終わったという独特の感覚だ。やはり地続きではないからであろう。こうして参加者はそれぞれの帰路についた。喜ちゃんは誰よりも大きなスーツケースを転がしながら、急ぐと言って河和駅に向かった。その後、名鉄を使うわれわれ数人が河和に着くと、喜ちゃんと同じ電車だった。喜ちゃんは電車の中でぐっすり眠っていた。疲れたのだろう! お疲れ様! 

名物のたこの説明をするホテルの女将

名古屋で新幹線に乗り換え東京に向かった。今度は私が爆睡し、起きたら品川だった。降りるつもりだったが、何事もなかったように悠然と東京駅まで乗車、山手線で戻ったがそれでも5時前には会社に戻ることができた。

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